Q:コメントや評価をわざわざ残さなければならない理由は?
A:いくつかの理由があります。
- 他の利用者に役立ててもらう。誰にでも興味のある分野や詳しい分野があります。木工技術や、系図、イタリア料理について知っていることがありますか?未就学児童に最適な本や、オスカー・ピーターソンの代表的なレコードについて意見がありますか?それを共有してください。追加するコンテンツは、他の利用者の資料検索に役立ち、それを元に、特定の件名に関する「フォロー」先としてあなたが適切かどうかが判断されます。
- 図書館をサポートする。地域社会に対する図書館の重要性はご存知の通りです。コンテンツを追加することで、図書館における目録の価値はいっそう高まります。
- 感想を述べる。観た映画や読んだ本についての感想を共有して、楽しみましょう。
- 借りた資料を追跡する。 評価やコメントを加えたタイトルは、完了済シェルフに移ります。これで、今後新しいタイトルを選ぶときに、面白かったものを思い出せます。
Q:これは「よりよい目録を作る」ために役立ちますか?
A:目録の資料に情報を追加すると、他の利用者は新しいタイトルを見つけやすくなり、それらの資料が興味に沿ったものかどうかを判断する材料になります。
Q:コメントと概要の違いは何ですか?
A:コメントは、レビューや感想のようなものと考えてください。コメントはあなたの意見です。 概要は、映画の筋やノンフィクションの内容などの概略です。
Q:タグとは何ですか?図書館の件名標目とは何が違うのですか?
A:タグは、キーワードまたはラベルです。タグは、図書館で新しいタイトルを探す場合や、面白かった資料の整理に役立ちます。図書館の件名標目は、件名別に分類します。タグも同様のことが可能ですが、タグを使うと本や映画の情緒的な質も示唆できます。たとえば、ある映画について、コミカル、暗い、寂しいなどと表現したり、料理の本を包括的、使いやすいなどと説明することができます。
Q:なぜタグを使用するのですか?
タグは、以下に役立ちます。
- 自身および他のユーザーの新しい資料の検索。感動を与える本をもっと見つけたい場合は、他のユーザーがその言葉をタグ付けした本を探します。
- シェルフの整理。非公開のタグ(「ママからのプレゼント」、「2016年ブッククラブ」など)を付け、そのタグを使ってシェルフをフィルタリングできます。
- 図書館をサポートする。地域社会に対する図書館の重要性はご存知の通りです。コンテンツを追加することで、図書館における目録の価値はいっそう高まります。
Q:「非公開」タグとは?
A:非公開タグは個人で使用するためのもので、他の利用者には表示されません。検索には使用できませんが、マイシェルフのフィルタリングに使用できます(例:「ママからのプレゼント」、「休暇中に読んだ本」など)。
Q:類似タイトルとは?
A:類似タイトルは、図書館ユーザーが目録資料同士をつなげる方法です。たとえば、子どもがハリー・ポッターの本を全巻読んでしまったときに、同じように楽しめる似たような本を見つけられるすぐれた機能です。他の人が興味を持ちそうな類似タイトルを提案したり、他の人によってタイトルに提案された類似タイトルを探しましょう。すばらしい発見があなたを待っています。
Q:コメントを調整する人はいますか?
A: いいえ。追加するコメント、概要、その他の情報は、図書館の目録に即座に表示されます。コメントの投稿にあたり、すべてのユーザーが適切な判断を行うことが前提です。報告機能により、広いコミュニティで、好ましくないコンテンツにフラグを立てられるようになっています。
Q:タイトルにコンテンツの通知があるのはなぜですか?これは検閲ではありませんか?
A:特に子ども向けの貸出については、ある種のコンテンツを含む本や映画を避けたいと考える利用者がいます。コンテンツの通知は、これらの利用者の選択を助ける手段です。すべての本や映画をありのままに評価したい場合は、通知する必要も、通知を読む必要もありません。
Q: 自分が提供したコメントなどのコンテンツの削除や編集はできますか?
A:可能です。コメントは好きなときに編集したり削除したりできます。
Q:コメントはどれだけの期間保存されますか?
A:提供するコンテンツに使用期限はありません。削除を選択するまで、そのまま維持されます。
Q: 12歳の子どもがいます。私のアカウントと子どものアカウントの機能が異なるのはなぜですか?
A:13歳未満の子どもは、他の利用者とのメッセージの送受信ができません。これは、子どもを保護するためのセキュリティ機能です。
米国のユーザーについては、児童オンラインプライバシー保護法により、ウェブサイトで子どもから個人情報を収集する場合に、親の承諾が必要です。このため、子どもは実名を表示することができず、また不適切に利用される恐れがあるため、自分自身のユーザー名の入力、コメントの入力、または入力が必要なその他のコンテンツの追加ができません。子どもは、おすすめ度、対象年齢、および類似タイトルの追加はでき、あらかじめ定義されているタイトルを使ってリストを作成することができます。
Q:子どもが13歳になるとどうなりますか?
A:子どもが13歳になった月の末に、アカウントには自動的に、成人のアカウントと同じ特権と機能が与えられます。正確な生年月日がシステムに保存されていないため、変更は実際の生年月日ではなく月末に行われます。
Q:不適切だと思うコメントがありました。どうしたらよいですか?
A:各コメントの横に、不適切なコメントを報告できるボタンがあります。報告する前に、必ず利用条件をお読みください。各ページの一番下に利用条件へのリンクがあります。
Q:コメントを報告すると、コメントの作成者にわかりますか?
A: いいえ、作成者には、問題点の報告者はわかりません。目録にも表示されません。報告は匿名で行われます。
Q:「報告された」コメントはどうなりますか?
A: コメントへの対処方法は、コメントのタイプ、報告された場所、および元のコメントを書いた人の国によって異なります。詳細は、 「不適切なコンテンツの報告」を参照してください。